稽留流産について
こんにちは、ねこぷぅです。
今日はアレルギーの事ではなく、稽留流産のことを少々書いてみようと思います。
流産という言葉は勿論知っていましたが、「稽留」流産って?
正直馴染みのない言葉でした。
今から2年前、実際に自分が経験するまでは…
流産はとても辛い経験です。
あまり周りにも言いたくない。
同情されるのも辛いし、相手も反応に困るだろうな…
私自身ごく親しい友人や身内にしか話していませんでしたが、
あの経験も忘れずに覚えておきたい、と自分の中で思えるようになったので
ブログに残しておこうと思います。
稽留流産とは、お腹の中で死亡した胎児がそのまま留まった状態のこと。
出血や腹痛があるわけではないので、気づきにくくエコーで初めて判明するケースも多いそうです。
ただ、私の場合は病院に行く前から予感がありました。
たぶん、そうなんじゃないかな…
でももしかしたら勘違いかも!元気かもしれない!
大きな不安と僅かな期待。
この時の勘は、悲しいことに当たってしまいました。
次回は当時を振り返って、もう少し詳しく書いてみようと思います。