卵&乳アレルギー奮闘にっき

ねこぷぅと申します。ここでは卵アレルギーと乳アレルギーの息子の、アレルギーに関する経過をつれづれと。完母ですが除去なしの治療をしています

稽留流産について

こんにちは、ねこぷぅです。

 

今日はアレルギーの事ではなく、稽留流産のことを少々書いてみようと思います

 

流産という言葉は勿論知っていましたが、「稽留」流産って?

正直馴染みのない言葉でした。

 

 

今から2年前、実際に自分が経験するまでは…

 

 

流産はとても辛い経験です。

あまり周りにも言いたくない。

同情されるのも辛いし、相手も反応に困るだろうな…

 

私自身ごく親しい友人や身内にしか話していませんでしたが、

あの経験も忘れずに覚えておきたい、と自分の中で思えるようになったので

ブログに残しておこうと思います。

 

稽留流産とは、お腹の中で死亡した胎児がそのまま留まった状態のこと。

出血や腹痛があるわけではないので、気づきにくくエコーで初めて判明するケースも多いそうです。

ただ、私の場合は病院に行く前から予感がありました。

 

たぶん、そうなんじゃないかな…

でももしかしたら勘違いかも!元気かもしれない!

 

大きな不安と僅かな期待。

この時の勘は、悲しいことに当たってしまいました。

 

次回は当時を振り返って、もう少し詳しく書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

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